(読書感想)宮中五十年(著者:坊城俊良)
宮中五十年は、 明治天皇・大正天皇・貞明皇后に仕えた坊城俊良氏による著である。 この原本は今から60年以上前、1960年に明徳出版社より出版されている。 2018年に講談社から再販されたのがこの本である。 「坊城」という […]
保護者支援って何だろう
次男が通っている園は、 素晴らしいところがたくさんある。 そのひとつは、 先生方が、保護者に明るく声をかけてくださることだ。 園長先生・副園長先生をはじめとして、 担任の先生やほかのクラスの先生からも、 短い時間であって […]
PTA引継ぎについて思うこと
新学期はPTAの引継ぎの時期である。 今まで長男次男の学校や園のPTA活動に参加してきた。 いままでやったPTAの仕事を見ると、最近は働く母親が増えているせいか、PTAの仕事が細分化されていて、その点では助 […]
公立小学校に通わせたくない3つの理由
長男が公立小学校に通っていて、公立小学校の内情を色々と知ってしまった。 今の公立小学校は「子どもたちが通いたいと思う場所なのか?」と勘ぐってしまう。 次男の小学校入学まであと1年あるけれども、正直言うと、公立小学校にはあ […]
5歳:眼科で視力検査をする
もうすぐ年長組の次男。 次男の小学校入学前に一度、きちんと視力検査をしようと思っていた。 3歳児眼科健診はあったほうがいい 我が家がある自治体は、3歳児検診で眼科医による視力検査をしない。視力に関しては保護 […]
(読書感想)とんがって本気(著者:加賀まりこ)追記
俳優やミュージシャンになるという夢を途中で諦めて、サラリーマンになる人もいる。 逆に、若い頃から家業を継いでずっとひとつの仕事を続ける人もいる。 わたしが若い頃は、家業を継ぐのはあまりカッコよくないような風潮があったけれ […]
(読書感想)わたしのこねこ(文:澤口たまみ 絵:あずみ虫)
「わたしのこねこ」は、子ねこの「くろ」が家にやってきた、という話だ。 ネコは家人が勉強している最中、本やノートの上によく座る ある日「くろ」の姿が見えないので探していたら、 かぜをひいて大儀で押し入れでうずくまっていた。 […]
(読書感想)タンゲくん(作・片山健)
この本のタイトルでもある「タンゲくん」は、 片目を怪我した猫だ。 詳しい説明はこの本にないけれども、 おそらく、時代劇の主人公・片目の丹下左膳がモデルだろう。 可愛いというよりも、迫力があって独特の魅力がある絵である。 […]
「オリパラ開催・眞子さん結婚について林真理子が感じたこと」を読んだ感想
オリパラと眞子さん問題について 林真理子氏が書いた記事を読んだ。 この記事を読んで、正直、残念に思った。 林真理子氏はなんだか、すっかり「向こう側」の人という印象だ。 この記事は「向こう側」の人たちのスポークスマンとして […]
(徹子の部屋・視聴録)2022年2月16日(水)尾藤イサオ&今陽子
徹子の部屋、2022年2月16日(水)のゲストは尾藤イサオ&今陽子だった。 尾藤イサオ。 78歳。 とにかく若い。 若いのだ。 尾藤イサオの場合、若い時は今よりも細面で痩せていた。 年齢を重ねて昔よりもふっくらした今のほ […]