PTA会長（男性）の特徴

2022年11月6日 2024年7月8日

mama

長男が通う小学校のPTA会長は男性だ。

長男が通う小学校ではなぜか、男性ばかりがPTA会長に就任する。

我が家の近隣の小学校を見ていると、PTA会長になる保護者はたいてい議員か自営業者である。

わたしが知る限り、PTA会長を経験したという男性を思い浮かべると、地元の商売上の付き合いでＰＴＡ会長を頼まれた人を除くと、ＰＴＡ会長になる男性というのはちょっと…という印象だ（失礼！）。

長男が通う小学校のＰＴＡ会長（男性）は、小学校に来ては、校長や副校長への挨拶（おしゃべり）と学校内をウロウロしただけで消える。

聞くところによると、そのPTA会長の男性はPTAの実務をやらず、実務は副会長以下（全員女性）に任せているらしい。

トップ（会長）だけ男性・実働部隊は副会長以下（母親達）に任せるという仕組みは男尊女卑・家長制を彷彿させ、時代に合わない。

男性議員が選挙のための売名行為としてPTA会長を引き受けたんじゃないか？と思われるケースもよくある。

議員ではない場合、本業のほうは思わしくなくて、PTA会長に就任することで己の承認欲求を満たしたいのか？と思われるタイプの男性が多い（ような気がする）。

PTA会長を引き受ける女性はしっかりした方が多いのと対照的である。

まあ本業が忙しければ、男性であれ女性であれPTA会長は仕事量が多すぎて引き受けることができないのは確かだ。

以前にも書いたが、PTA会長を経験すると、行政関係からオイシイお仕事が回って来るという噂だ。

将来のオイシイ仕事目当てにPTA会長を引き受けている方もいるんだろうか。

とにかく「PTA会長経験者の男性は要注意」と自分の脳にインプットしてある。