待機児童は今いずこ・保育園にもデジタル化の波
最近、次男の同級生のママ(下の子を認証保育所に預けている)と話す機会があった。 ちなみに、わが家周辺の認可保育所はどこも、今年4月入園枠が定員割れしている。 今年は0歳児だけでなく、今まで入園が難しかった1歳児まで空きが […]
0歳児は音楽を聴いている、0歳児は会話する
最近0歳児のお世話をする機会があった。 流れる音楽にリズムを合わせてわたしが手を叩くと、生後5か月の女の赤ちゃんが目を輝かせてニッコリ微笑んでこちらを見た。 「0歳児でも音楽を聴いている」のだ。そう実感した。   […]
幼稚園:「保護者教育」という側面
幼稚園には「お手伝い」という名の保護者活動が残っているところがまだある。 確かに、園の「お手伝い」をすると、否が応でもこどもたちの成長に目を向けることになる点はメリットだ。 幼稚園のお手伝いに […]
保育園の園舎について思うこと
少子化である。 2024年の年間出生数が70万人を割った。 今までは保育園足りない・保育園足りない、と大騒ぎだった。 けれども、これからは少子化で保育園が定員割れし、「どの保育園をなくそうか」という話に移行していくと思う […]
「待機児童」は今いずこ(遠い目)
少子化である。 今年(2024年)の出生児数は70万人を割る可能性が出てきたとのこと(出生数70万人割れの公算 今年上半期33万人、6%減)。 年間出生数が100万人を割り込み約97万人になったのは2016 […]
園庭のない保育園、そして公立幼稚園の廃園
こどもの数は減っているのに、「園庭のない保育園」が今も存在する(園庭がない保育園)。 都内には数多くの「園庭のない保育園」があるのだ。 園庭のない保育園は、2020年頃まで「待機児童」を緩和することを目的に […]
皇族のお子さまと幼稚園3年保育
紀子さまの「悠仁さま・名門難関校路線」が始まったのは、悠仁さまが通う幼稚園としてお茶の水女子大学付属幼稚園を選んだときからだったといわれている。 紀子さまの「悠仁さま・名門難関校路線」は学習院幼稚園が2年保育だったことに […]
「親都合でこどもを転園させる」ということ
親の都合でこどもを転園させることがある。 引っ越し・在園児の年齢制限などでやむなく転園せざるを得ない場合もあるだろう。 また、こどもが園の教育方針に合わない・登園しぶりがあるなどの理由で転園することもあるだろう。 &nb […]
公立幼稚園の廃園について思うこと【2024年】
全国で公立幼稚園の廃園が相次いでいる。 NHKの記事によれば、公立幼稚園は7年間で1,400園以上が廃園になり、全国に4,300あった公立幼稚園のうち3割がすでになくなったとのこと。 廃園問題に揺れている公 […]
園の運動会「乳児クラスの参加は必要か」
保育園の運動会は今も「秋開催」が圧倒的に多い。 そりゃそうだろう。 4月に新学期が始まり、新しい先生・クラスになり環境が変わって落ち着かないところにゴールデンウイークがあって、また落ち着かない日々が続く。 保育園では、そ […]