教育
こどもたちに歌う時間を与えてほしい

わたしが小学生の頃、小学校では歌をよく歌った。 全校朝会でもクラスでも…なにかにつけて歌を歌った。 本当によく歌を歌ったのだ。 ところが、我が家のこどもたちを見ていると、小学校で歌を歌う機会が減っていると感じる。 特に、 […]

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音読
次男:古文音読の効果【2023年11月】

小1次男が小学校に入学してから、次男と毎日音読をしている。 次男にはしっかりした日本語を身に着けてほしいと思っている。 英語教育が小学校にも導入され、国語(日本語)そっちのけで英語教育ばかり話題になる。 これはまずい!ま […]

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教育
実技教科の恩恵

我が家のこどもたちが学校で受けている授業を見ていると、昔に比べて実技教科が軽んじられていると感じる。 公立小では、専科ではない教師が図工や家庭科を教えていたりする。   でも、中高年になった今になって実感する。 […]

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教育
多様性がある学び場のほうがいいのか

いろいろな本を読んでいると、学者・官僚・起業家は中高一貫校出身者が多いことに嫌でも気づかされる。 東大合格者に占める中高一貫校出身者の割合は6~7割、つまり東大合格者のうち10人に6人か7人は中高一貫校出身だそうだ。 世 […]

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音楽教育
習い事としてのピアノ

現在小1の次男はピアノを5歳の頃からピアノを習っている。 次男いわく小学校の音楽の授業では「ドレミが分かる子がいない」と話す。 「歌を歌う時『ドレミ』で唄える子がほとんど居ないんだよ」と次男は言う。 そういえば、次男が通 […]

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音読
読み聞かせくらいは、やったほうがいい

次男を幼稚園に入れて改めて実感したこと。 それは「幼稚園組の保護者は教育熱心な人が多い」ということ。 そして「教育に手をかけることを厭わない保護者が多い」ということ。 幼稚園に通わせる保護者は時間的に余裕があるから、昔か […]

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ピアノレッスン
こどものピアノ練習・飽きさせないように試行錯誤

小1の次男。 ピアノの練習時間はいつも短い。 1回5分程度かも。 しかし…レッスンを続けているうちに少しずつピアノレッスンの難易度が上がって、練習に時間がかかるようになってきた。 ピアノでも勉強でも何でも、小学生は「楽し […]

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ピアノレッスン
こどものピアノレッスンに望むこと

ピアノの先生に望むことがある。 それは「こどもを教えるならば、こどもがいつ・どのように発達していくかをおおまかに知っておいてほしい」ということ。 ピアノの先生に限らず、こどもを教える人には「こどもが平均して何歳くらいまで […]

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教育
(読書感想)先生が足りない(著者:氏岡真弓)

次男を公立小に通わせているが、教員不足が深刻だと感じることが多い。 年度途中に病欠で長期休業する教員が出ると、代わりの教員がなかなか見つからないのだ。 『なぜ教員不足がここまで深刻化したのだろう』 そういう思いから私は本 […]

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教育
教員が足りないなら・不登校が減らないなら

教員不足だそうだ。 教師が集まらないならば、これを機に、公立小学校の1人担任制を止めればいいと思う。 2交代制で前半・後半に分けて授業をするのはどうか。 今は、定年を迎えたばかりの教員がたくさん居る。 「先生はもうこりご […]

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