胞状奇胎だと間違えられた話
そういえば、次男の妊娠が発覚したとき、胞状奇胎の疑いがあると診断されて、MRIまで取る羽目になった。 MRIを撮影した結果、胞状奇胎ではなく、正常妊娠だったことが判明した。 出産からほぼ4年が経過した。 もう時効だから書 […]
まるで70年代中央線沿線なひと
このブログで今まで取り上げてきた話題として整体・ヨガがある。 先日、坂本龍一氏の著書「音楽は自由にする」を読み直していた。 70年代中央線沿線ヒッピー 同著で坂本氏が70年代初めに活動していた中央線沿線でヒ […]
妊娠中に食べたくなったもの・食べたくなかったもの
次男妊娠中はどういう訳か、妊娠中、食べたくて仕方ないものはなかった。 一方で、絶対に食べたくないものもなかった。 次男妊娠中は、安定期に入る前のつわりがひどい時期でもわりとなんでも食べることができた。 ただ、次男妊娠中、 […]
男性が子どもを持つということ
子どもの頃、友だちの家に遊びに行くと、井戸端会議をしにきていた同級生の母親達が、若い女性の小学校の担任のことを「子どもがいない女性は保護者の気持ちが分からないから」と話すのを何度も聞いたことがある。 自分の母親はそういう […]
高齢親と同居するデメリット
私は現在、実母と同居している。 実母と同居するメリットはなんといっても「孫の世話をお願いできる」ということだ。 高齢親が孫と同居するメリット 私は高齢出産で次男を産んだ。 実母も当時私を高齢出産で産んだ。 […]
帝王切開の傷あと(その2)
帝王切開だった次男の出産から4年が経とうとしている。 ここで何度も書いてきたように、次男妊娠時は巨大子宮筋腫合併妊娠だったので予定帝王切開だった。 最後の最後まで子宮筋腫の位置がずれて普通分娩になることを祈っていた。 今 […]
なぜ少子化を食い止められなかったのか
少し前に、「なぜ少子化を食い止められなかったのか」について読売新聞が取り上げているのを読んだ。 日本が高齢少子化になることは30年以上前から予測されていたことだ。 政府は少子化を食い止めるために、保育所の増設や育児休業の […]
小さき者への慈しみを
幼い子どもを長時間放置した結果、子どもが亡くなるという痛ましい事件が最近起きる。 小さい子どもが犠牲になることは本当にいたたまれない。 ひとりで子育てしている方々が精神的に追い詰められやすいのは言うまでもない。 コロナ禍 […]