保育の質
就学前教育でICTは必要なのか

最近、ある幼稚園でのICT教育の様子をウェブサイト上で観た。 「野菜の生育の様子を子どもたちが教室の大型ディスプレイで観てから話し合う」といった内容が紹介されていた。 2020年に学習指導要領が改訂された。 新しい学習指 […]

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幼児教育とジェンダーフリー

先日、未就学児向けのイベントに次男と出かけたときのこと。 主催していた先生が「男の子、手を挙げて」、「女の子、手を挙げて」と子どもたちに向かって指示を出していた。 このやりとりを聞いていて違和感があった。 最近の園や小学 […]

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保育の質
地域の子どもたちについて思うこと

今、次男は毎日楽しく幼稚園に通っている。 幼稚園の先生方はとても熱心できめ細かに次男をみて下さっている。 改めて、我が家の次男は3年保育で幼稚園に通って正解だった。 2年保育まで待って幼稚園に入園するよりも、年少の1年間 […]

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右も左も

最近「子宮系」と呼ばれる芸能人(元アナウンサー)が叩かれている。 くだんの芸能人にまつわる騒動の詳細はよくわからない。 けれども、このブログを読んでいる人はブログの内容からして、作者である私も「子宮系」に分類するだろうか […]

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園でのデリケートゾーンの扱い

次男が通う幼稚園には女性の職員しかいない。 幼稚園という場所はいまだに女性の園である。 ただそのおかげで、トイレトレーニングやトイレの時間は先生方に安心してお任せできる。   デリケートゾーンの扱い 最近は、幼 […]

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認証保育所を見学した感想

ここ数年、認証保育所から認可保育所に移行する園が多い。 地元の認証保育所の多くが認可保育所に移行している。 国が認証保育所から認可保育所への移行を積極的に推進しているからだろう。 ゆえに認証保育所の数は年々減っている。 […]

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保育について書き続ける理由

保育に関してわたしがいろいろと書き連ねている理由。 長男を私立認可保育園に預けていた頃、保育園を取り巻く環境が良くない方向にどんどん変わっていくのを目の当たりにしたから。 けれども、いろいろと調べていくうちに、私立・公立 […]

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近所の企業主導型保育所

最近、我が家の最寄駅近くにある企業主導型保育施設のチラシが新聞折り込み広告に入ってきた。 来年度(2021年度)の利用者募集を開始するらしい。 そこの保育所は0~2歳児のみの企業主導型保育所。 我が家の次男(3歳)は対象 […]

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保育の質
子ども食堂について思うこと

子ども食堂が全国的に増えているそうだ。 我が家の近くにも子ども食堂がいくつかある。 我が家の子どもたちは、子ども食堂には一度も行ったことがない。 子ども食堂を運営している関係者の方々は「困っている子どもたちのために」とい […]

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お砂場遊びの大切さ

お砂場遊びの重要性を今まで何度かこのブログで書いてきた。 またもや繰り返しになってしまうけれど、昨年の幼活で見学したどこの幼稚園でも「お砂場遊びの重要性」を強調していたのが印象的だった。 私が見学した幼稚園が自由保育寄り […]

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