音読
次男:古文音読の効果【2023年11月】

小1次男が小学校に入学してから、次男と毎日音読をしている。 次男にはしっかりした日本語を身に着けてほしいと思っている。 英語教育が小学校にも導入され、国語(日本語)そっちのけで英語教育ばかり話題になる。 これはまずい!ま […]

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雑談
そういえば見なくなったもの「押し売り」

母親と話していて、そういえば、昔は「押し売り」という仕事があったね・最近は見なくなったね、という話が出た。 初期のドラエもんだったと思うが、藤子不二雄の漫画にも押し売りの人が描かれていた。 わたしが住む地域でも、70年代 […]

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教育
実技教科の恩恵

我が家のこどもたちが学校で受けている授業を見ていると、昔に比べて実技教科が軽んじられていると感じる。 公立小では、専科ではない教師が図工や家庭科を教えていたりする。   でも、中高年になった今になって実感する。 […]

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小学校生活
マスクとこどもの年齢についての考察

次男(小1)は、幼稚園に通っていた3年間ずっと「マスク」をつけていた。 「園で過ごすときは基本的にマスクをつけること」を園から要請されていた。 次男の卒園アルバムに写るのはマスク姿のこどもたちばかり。 運動会など一部の行 […]

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受験
ある医歯薬学部専門予備校

わが家の近所に医歯薬学部専門予備校がある。 医歯薬学部専門予備校といっても、そんなに規模は大きくなくて、街中にある小さな塾、といった感じである。   予備校の入り口には、合格者の名前と出身高校がデカデカと掲載さ […]

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教育
多様性がある学び場のほうがいいのか

いろいろな本を読んでいると、学者・官僚・起業家は中高一貫校出身者が多いことに嫌でも気づかされる。 東大合格者に占める中高一貫校出身者の割合は6~7割、つまり東大合格者のうち10人に6人か7人は中高一貫校出身だそうだ。 世 […]

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受験
大学付属校に向かない子もいる

中学受験では大学付属校が相変わらず人気である。 でも大学付属校が向かない子もいる。 たぶん私自身がそうだ。   内申に縛られたくない 大学付属校では内申で行き先(進学する大学の学部)が決まる。 私からすると、内 […]

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読書感想
(読書感想)教育鼎談 こどもたちの未来のために(著者:内田樹/寺脇研/前川喜平)

「教育鼎談 こどもたちの未来のために」は思想家の内田樹氏と、元文部官僚である寺脇研氏・前川喜平氏の対談である。 以前紹介した「これからの日本、これからの教育」では、元文部官僚である寺脇氏と前川氏2名による対談だったが(( […]

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読書感想
(読書感想)これからの日本、これからの教育(著者:前川喜平/寺脇研)

「これからの日本、これからの教育」は、元文部官僚の前川喜平氏と寺脇研氏の対談を収録した本だ。 この本では、著者であるご両人が文部官僚時代に扱ってきた教育に関する様々なトピックスについて議論がなされていて読みごたえがある。 […]

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音楽教育
習い事としてのピアノ

現在小1の次男はピアノを5歳の頃からピアノを習っている。 次男いわく小学校の音楽の授業では「ドレミが分かる子がいない」と話す。 「歌を歌う時『ドレミ』で唄える子がほとんど居ないんだよ」と次男は言う。 そういえば、次男が通 […]

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