皇室
紀子さまお誕生日における文章について【2024年】

秋篠宮皇嗣妃殿下のお誕生日における文書が公表されている。   紀子さまのお誕生日会見(文書)を読んだ率直な感想を2つ。 1つ目は悠仁さまの成年にあたり母としての感想について。 紀子さまの「母としての感想」には、 […]

続きを読む
保育の質
公立幼稚園の廃園について思うこと【2024年】

全国で公立幼稚園の廃園が相次いでいる。 NHKの記事によれば、公立幼稚園は7年間で1,400園以上が廃園になり、全国に4,300あった公立幼稚園のうち3割がすでになくなったとのこと。   廃園問題に揺れている公 […]

続きを読む
妊娠出産
政治家が不妊治療の経験を公表することについて

不妊治療の経験を公言する政治家(ほとんどが女性)が増えていると感じる。 国会議員から市区町村の議員まで、自己紹介欄に不妊治療の経験を挙げる議員が増えてきた。 中には、「こんなに苦労しているんです」と言わんばかりに具体的な […]

続きを読む
小学校生活
板書は必要なのか【小学校】

我が家の次男(小2)は几帳面。 学校の授業ではきちんと板書をとる。   次男の今年の担任の先生は、黒板に目いっぱい情報を詰め込んで書くタイプだ。 そして、授業の内容をノートにきちんと書き写すことをこどもたちに求 […]

続きを読む
7歳
2024年の夏休み、やっと終わる

2024年、今年の夏休みがやっと終わった。 今年は夏休みの間、こどもたちはずっと家に居た。   今年の夏休みは仕事をしばし休止してこどもたちの遊びに付き合った。 こう書くと高等遊民みたいに見えるかもしれない。実 […]

続きを読む
小学校生活
敏感教師と鈍感教師

いままでこどもたちの担任の先生を見ていると、「鈍感」な先生ほど出世していくのだ、と感じる。 先生をバカにして「鈍感」だと言っているのではない。 「鈍感」なのは決して悪いことばかりじゃない。 今の学校は「鈍感」じゃないとや […]

続きを読む
読書感想
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」を思い出す【高校国語】

「セメント樽の中の手紙」という短編小説がある。 「セメント樽の中の手紙」は葉山嘉樹によって書かれた小説で、プロレタリア文学の初期の名作といわれている。短い小説なのでネット上でも読むことができる(葉山嘉樹 セメント樽の中の […]

続きを読む
小学校生活
卒業しても学校に出入りする元・保護者たち

子どもが園や小中学校を卒業して随分経つのに、いまだにその園・小中学校に出入りしている元・保護者を見かけることがある。 不思議に思っていたが、この手の人たちは、何らかの形でPTA活動に関わっていたりする。   こ […]

続きを読む
心と体
50代・女、22年ぶりに献血に行く【2024年】

先日、献血に行ってきた。今年になってから2回目だ。   次男が卒乳してから長い間、献血に行こうと思っていた。 でも、コロナ等いろいろあって献血に行く時間がなかったのだ。   昨年は、小学校に入学したば […]

続きを読む
小学校生活
公立小・少人数算数クラス【体験格差の現実】

次男(小2)が通う公立小では、算数については習熟度別・少人数のクラスで授業を受けている。 次男は算数が得意(だと次男は自分で言っている)。 算数の習熟度別クラスでも次男は一番上のクラスに在籍している。   算数 […]

続きを読む