でもやっぱり腑に落ちない
眞子さまのご結婚に伴う一時金を不支給にする方向で、調整しているとの報道があった。
「おカネは要らないから、あんたらは黙ってて」と眞子さまは国民に言いたいらしい。
でも、一時金よりも、結婚後の米国生活での警備費用のほうが高くつくわけでしょ?
一時金を受け取らない代わり、米国での警備費用を「永久に」税金で出してもらうわけ?
不正受給疑惑はどう解決するのか
それになにより、一時金が不支給になっても、小室圭氏の母親の
・遺族年金不正受給疑惑
・傷病手当金不正受給疑惑
・勤務先との労災申請トラブル
という各種不正受給疑惑が晴れるわけではない。
「皇族と繋がりがある人ならば、遺族年金や傷病手当金を不正受給してもお咎めなし」が許されるならば、まるで独裁国家だ。
これを許すならば、遺族年金や生活保護を不正受給した人から、
「皇室と親戚関係にある上級国民が不正受給してるんだから、オレらだってもらっていいだろ」
と言われても、反論できない。
眞子さまのご結婚にあたり、出所が税金である各種年金・手当金の不正疑惑について、どう落とし前をつけるのだろうか?
この件についてはダンマリを決め込んで、無かったことにするんだろうか。
公正さに欠けるということ
残念ながらここまで来たら、眞子さまは結婚されるのだろう。
でも、眞子さまには最後までよくよく考えてほしい。
皇族の結婚相手に一番大切なのは「公正さ」ではなかろうか?
とにかく今回の結婚相手はこの「公正さ」に欠けるからこそ、これだけの騒ぎになっているのではなかろうか?
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