ピアノ発表会の練習:次男との連弾
5歳の次男が先月からピアノを習い始めた。
ピアノを習い始めて早々、発表会に出ることになった。
次男の演目は、母親である私との「連弾」。
とても簡単な曲2曲をピアノの先生に選んで頂いたものの、果たしてピアノを習い始めて2カ月弱で発表会までに曲を仕上げることができるのだろうか。
初心者の次男とピアノ暦1年余りのわたしとで連弾をするのも心もとない。
まあ、楽しんでやろうかと思っている。
コロナ禍とピアノ教室
ところで、コロナ禍で感染者増が少ない数で安定しているせいか、次男が通うピアノ教室では、ピアノを新たに始める生徒が徐々に増えているみたいだ。
昔はピアノレッスンと言えばこどもの習い事の定番だった。
でも、子どもが小さければ小さいほど、親が宿題(家庭内レッスン)を見てあげなければならないから、ピアノレッスンというのはやっぱりそれなりに大変だ。
ピアノレッスンとリトミックの効果
「リトミックをやっていると楽器の導入がスムーズだ」といわれる。
次男は2歳半頃からリトミックを習っている。
コロナ禍などでレッスンを休んでいた期間を除くと、通算2年くらいはリトミックを習っている。
でも、現在5歳の次男を見ていても「リトミックをやっていたおかげでピアノの導入がスムーズにできている」とはあまり感じない。
次男の場合「リトミックをやっていたことが、ピアノを弾く助けに少しはなっているかも?」という程度だ。
次男とは対照的に、長男のように小学生までリトミックを続けると、ピアノを習い始めたときに、リトミックをやっていた痕跡がはっきりと感じられる。
小学生にもなると、リトミックで扱う内容が深くなるから、和音・ビートがしっかりと体に刻み込まれると感じる。
だから次男にも長男と同じように、小学生になってもリトミックを続けてほしいと思っている。
次男のピアノレッスン(まとめ)
ピアノレッスンの様子
ピアノレッスンあれこれ
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