5歳:ピアノレッスンの近況【2021年12月】
先日、次男の幼稚園で音楽会があった。
次男の4歳児クラスの出し物は「合奏」。
次男はカスタネット担当だった。
合奏で次男は、同じ楽器を担当するお友達との息がピッタリ合っていた。
やってて良かった「リトミック」
先日「幼児がリトミックを習ったからといって、すぐにピアノが上達するわけではないかも」と書いた。
けれども、実際に次男が音楽会で演奏するのを見ると、リトミックは次男にとって「拍を感じるための良い経験になっている」と感じた。
4歳児クラス:合奏のタイミングを合わせるのが難しい
音楽会を見ていてわかったこと。
「4歳児クラスだと、ほかの子とのタイミングを合わせるのがまだ上手ではない子もいる」ということ。
次男が通っている幼稚園では音楽会のための練習を無理強いしない。
練習を無理強いしないのならば、他人とタイミングを合わせて合奏するのは4歳児クラスの子どもにはまだまだ難しいのだ。
「小学生向けリトミック教室が少ない」問題
先日も書いた通り、小学生までリトミックを続けた長男を見ていて感じるのは「小学生までリトミックを続けると体に音楽が染み込む」ということ。
不器用で運動音痴な長男でも、小学生までリトミックを続けた結果、わりと滑らかな身のこなしになっている。
でも小学生向けリトミック教室が少ないのがとても残念だ。
小学生リトミック教室が少ないのは「リトミックは幼児の習い事」だと思っている人が多いせいもあるのだろう。
そして、小学生にリトミックを教えられるスキルがある先生が少ないせいもあるのだろう。
発表会「練習の起爆剤」
次男、ピアノを習い始めて早々、ピアノの発表会に出ることになった。
次男は私と連弾をする予定。
今、連弾の練習を毎日家でやっている。
次男は連弾の練習を始めてから、ピアノの練習に興味が出てきたみたいだ。
親と一緒にピアノの練習をするのはあと数年だけ、と思うと、次男と一緒に練習する時間を大切にしようと思う。
次男のピアノレッスン(まとめ)
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