眞子さん・小室圭さん渡米
眞子さん・小室圭さんが本日、渡米する。
報道によれば、
小室圭さんは法律事務所の法務助手として働きながら、
来年2月の米国ニューヨーク州の司法試験を受験する予定とのこと。
以前も書いたが、
わたしは、眞子さま結婚会見・質問に対する回答文の中で、
小室圭さんのロースクール卒業や今後の仕事について、
「いっさい」触れていないことに違和感がある。
眞子さん・小室圭さんの口から「ロースクルールを卒業した」・「司法試験を受けた」とは一言も言っていないことが気になる。
ふつうは、留学して3年間ハードな勉強を乗り越えて卒業したならば、
「卒業まで待っていてくれた眞子さんありがとう」
「卒業まで支えて下さった皆さんありがとう」
という言葉が結婚会見で出るのが普通だ。
今まで報道されている、
「ロースクールを卒業した」
「司法試験を受験した」
「来年2月にNY州の司法試験を受験する予定」
というのは、いずれも眞子さん・小室圭さん本人の口から出た言葉ではない。
マスコミ報道による情報だ。
ただ唯一「『今年7月のNY州司法試験を不合格になった』と小室圭さんから元勤務先の法律事務所の所長に電話連絡があった」ことだけは、法律事務所の所長への取材で明らかになっている。
言うまでもなく、
ロースクールを卒業していないならば、NY州の司法試験を受験する資格はない。
ロースクールを卒業していないならば、NY州の司法試験を受けることすら、できないのだ。
やはりロースクールは卒業していないのか?
ゆえに2021年7月のNY州司法試験を受験していないのか?
だから結婚会見で「ロースクール卒業」・「NY州司法試験受験」に触れられたくなかったのか?
元勤務先の法律事務所の所長には「本当は、未受験だけど不合格だった」と嘘の報告をしたのか?
と邪推したくなる。
国民にケンカを売るような会見したうえで、
もしも「ロースクールを卒業していないことを隠して渡米する」のが本当ならば、
元皇族として余りにも誠実さに欠ける行動だと思う。
もし本当にそうならば、皇室不要論が噴出するのは致し方ないだろう。